ULUの研修

『研修』と聞くと、堅苦しく感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「長いな」「嫌だな」「とりあえず参加する」「眠いな」・・・

このようなネガティブなイメージを持った状態で受講をしても、その場での学びや気付きはインプットされにくい時間になってしまいます。

ULUの研修では、受講される皆さんの『記憶に残る研修』になるよう、実施内容とカリキュラム作成に力を入れています。

1. 体感型研修
『受講者の方の記憶に残る研修を』

ULUの研修は、受講者の方に『体感』していただく体感型・全員参加型の研修を中心におこなっています。

ビジネスシーンにおける様々なシチュエーションやマネジメント、組織における課題を、グループワーク・個人ワーク・ゲームを通じ、実際に体感しながら学んでいただきます。

講義中心の研修ではなく、受講者の方が自ら『体感』し、受講者同士で『ディスカッション』する時間を中心とし、その中から「気付き」「行動特性」を学んでいただけるようなカリキュラムを作成しております。

２.個別面談
『個別でのフォローアップ』

「研修の場では少し言いづらいな」「周りの人が気になって聞きづらいな」
という方が、実際に多くいらっしゃいます。

上司の方からも「職場に戻ったら、また元気がないんです」という相談を受けることがあります。

研修の場だけでは質問の時間も短く、周囲の空気感もあったりと、発言しづらいですし、本当に悩んでいる時というのは、安心して全てを話せる環境が必要だと思います。

このような悩みを抱えている方々にお応えできるよう、ULUでは研修実施後に個別面談の時間を設定しています。

個別での面談を通じ、仕事をしていく上での具体的なアドバイスや悩みにお応えしています。

研修をして終わりではなく、受講者の方一人ひとりに向き合い、研修後のフォローアップを通じ、成長をサポートさせていただきます。

研修をしていく上で大切にしている思い
『人は必ず成長をしていく』

これは、学生時代の頃から私の心にスイッチが入る言葉で、社会人になり独立をする今日まで、ずっと大切にしている考えです。

成長というのは、苦手なこと・できなかったことが、できるようになること。
どんなに小さな成長も、必ずチャレンジをし、壁にぶつかる経験をし、その度に乗り越えようと前に進んでいきます。

その成長の積み重ねが、今の自分を作っているということです。

私は小学生から15年間野球をしてきました。チームスポーツを通じて、協調性や忍耐力を学びました。野球を通じ、仲間の大切さや、全員で同じ目標に向かって日々練習をすることの大切さ。試合に勝った時の喜び、負けた時の悔しさ。様々な経験を体験した中で、毎日の辛かった練習の積み重ねがあってこそ、技術面でも精神面でも大きく成長できたと思っています。

これは社会人としても同様で、辛い日々を経験して知ることができたことは、間違いなく自分自身の財産になります。

まだ見たことない輝きを見つけ、成長を感じられる研修をご提供していきます。